それにしてもICO熱は冷めやらない感じですが、新着のICO予定通貨をお知らせします。
なお、独断と偏見で記述しておりますので、そういう前提でご覧くださいまし。
※情報源はICO RatingとToken Marketより収集しています。
Bit Job
Token MarketではHOT!表示になっているBit Job。ザックリその目的を翻訳するとこんな感じです。
学生が生計を立て、職業経験を得る方法に革命をもたらすことを狙って、bitJobは、bitJobのネットワーキング、報酬、報酬、インセンティブなどのブロックチェーンベースのシステム内で、学生の所得を獲得し、スキルを磨く機会を提供します。
要するに、インターンの機会を提供し、そこである程度の職業体験と報酬獲得をBlockchain技術で実現する・・・という事のようです。
2017年9月12日からトークンセールのようです・・・。
正直、それ、Blockchain技術が必要なのかしら?というのは素人目線の疑問。。。
JINさん評価:★(5点満点中1.0:よくわかんないです)
Maecenas
こちらはこんな感じ。
誰もがピカソの作品を所有できる、真にオープンなプラットフォームである分散アートギャラリーを作成することによって、美術へのアクセスを民主化する。Maecenasは、美術品をキャッシュフロー化にあたり、迅速かつ公平に取引されるグローバルなアートブロックチェーン市場を構築します。
要するに美術品を担保に貸し付ける等の際に使うプラットフォームを構築するようです。
とはいえ、ピカソの絵を担保にお金を借りるような・・・というのもどうなんでしょうかね。
JINさん評価:★(5点満点中1.0:実用的ではない気がします)
ATLANT
こちらは時々見られる不動産系のICOです。
ATLANTは分散型ブロックチェーンプラットフォームである不動産に関する最も重要な問題の2つに対処しています。この問題はトークン化された所有権とグローバルなP2Pレンタルです。
トークン化された所有権
個々の不動産資産のシェアを表す不動産トークンのリストと、価格リストによる透明かつ整然とした市場における流動化。
P2P レンタル
テナントと賃貸人の両方の手数料が大幅に削減され、偽のレビューや偽造の可能性が最小限に抑えられます。
なるほど、所有権やAirB&B等のレンタルの際に活用できるプラットフォームを構築する目的のようです。
少々、なるほど・・・と思う部分もありますが、所有権をトークン化するのはどれだけの国・ボリュームでできるのかは正直微妙です。
ただ、ルームシェアやAirB&Bのようなレンタルの面ではちょっと面白いかもしれないなぁ、と思う次第です。
JINさん評価:★★(5点満点の2.0:あくまでもレンタルのところで・・・)
ま、あくまでも斜に構えた感じで参考に・・・。。。