中国でICO案件について規制をする様子

数日前から中国のICO案件について不穏な動きが報告されていました。

9月2日あたりからこのような報告がなされていましたが、今日、9月4日になってこんな話が次々と。

ということで、既にランニングしているICO案件も対象となり・・・

これ、まじか!

ではビットコインとかイーサリアムはどうなんねん!と思いきや・・・

仮想通貨とトークンは別。ということのようです。

しかし、中国政府がこの判断を行っているわけですので、これに市場が左右されるということになります。ねぇ。(またか!という気もしますけれども)。

ということで、一時ものすごい谷を形成しました。

ちょっと戻したものの、未だにボラティリティが高い状況。

今後しばらくの市況はいつも以上に注視しないといけなさそうです。